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「リッツ」ビールに合うご当地グルメレシピ紹介とご当地クラフトビール飲み比べセットプレゼントキャンペーン|リッツの逆襲が始まる?

以前、味覇(ウェイパー)と創味シャンタンの記事を書きましたが、クラッカーのリッツでもお家騒動があったことをご存知ですか?

「ヤマザキ春のパン祭り」で有名な生版大手の山崎製パンが、アメリカのナビスコ車とライセンス契約を結び、40年以上もリッツを生産してきました。
ですが、ナビスコ社のライセンス供与権を持っている会社に直接製造・販売させると方向転換を打ち出し、山崎製パンには「下請けなら任せてもいい」と言ったそうです。
山崎製パンは提携解消を決断し、2016年8月で生産を、11月末で販売も終了しました。
その後は、ナビスコ社のライセンス供与権を持っているモンデリーズ社の海外の委託工場でRITZは生産しています。

山崎製パンはリッツの代わりに「ルヴァン」の生産・販売を始めました。

ちなみにこのいざこざではリッツとともにオレオも巻き込まれており、山崎製パンからは「ノアール」が販売されています。

リッツvsルヴァンでは、今のところルヴァンに軍配が上がっています。
どちらもおいしいんですけれどもね。
比べると今のリッツの方がバター感が多いでしょうか。
ルヴァンの方は軽く食べられます。

リッツは巻き返しを図っているのでしょうか。
毎年キャンペーンを行っています。

「日本を、のせてみよー。おつまみ2019」キャンペーンでは、「ビール」がテーマです。
ビールに合う47都道府県のおつまみ「オン・ザ・リッツ」レシピを紹介しています。

また、対象製品を購入して応募すると、抽選で「ご当地クラフトビール 飲みくらべセット」を500名様にプレゼントします。

こうしたご当地料理って、私はいつも「え、そうなの?」って思う料理が選ばれてるんですよね。
私の出身県は割と広くて、私の故郷は端っこの田舎なので、その間のメジャーな料理が食べられていないからなのかもしれませんが。

あなたの出身県のご当地料理は、納得できるものでしたか?




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